リフレッシュ!気功ですっきりしゃっきり元気の気を磨きましょう!

講師:朝日カルチャーセンター講師・気功協会理事 
石見哲子さん (塾生)

日時:2004年5月28日 ドーンセンターにて

 石見サンは私が以前、朝日カルチャーに通ってた時の先生デス。(当時「僕、哲子サン可愛いから好きヨ」という、ファンのおじ様方の声を聞いたリしてました)

  その先生と再会したのは、熟塾企画"朝鮮通信師"。一緒に参加した友人の(アサヒファミリーにコラム書いてる)OL香菜緑サンに「ファンだった」と大喜び。以後3人でよき"グルメ仲間"をさせて頂いてます。
この世に偶然はないといいます。私にとって必要な出会だったのでしょう。

  心身疲れ気味ダッタ私。今回の講座ではタイトル通リ、リフレッシュする事が出来ました。
「怒り・恨み…マイナスの感情は体によくありません。心を無にして-」との言葉のままに、海面に仰向けに浮かんでいる様な心地になっていた時…とても気持ちよかったです。ゆったりした心でいる方が、きっと全て上手くゆく・・と、ゆらゆら波に漂い乍、思ってました。

  私は機嫌を損ねると、相手は私に近寄らなくなリ、共通の知人に相談します。「何ヨ!直接私に言えばいいじゃない!」と私は余計ツムジを曲げる。

  生きてたら、笑ってばかりもいられないけど、水に流して微笑もうか。長渕剛の歌みたいに、優しいあの場所に戻ってみようか。そうしてそこから進んで行こうかなんて思ってました。

  サービス精神旺盛な石見サンは、自身が、1日7万円の受講料で学んだ有名講師の技や、今人気のデューク更家サンのウォーキングについても説明して下さいました。ラッキー!

  付録は、ハッピーになるおまじない。『嬉しい・楽しい・幸せ・有難う・愛してる・大好き・ツイてる』

  この言葉は幸運を呼ぶ効果があるそうです。帰りの電車の中で、小声でこの言葉を呟いていてみました。なんだかイイことがやってきそうな気がしてきました。 塩本妙子(塾生)

 木の芽時はなんとなく気分が落ち使い季節の変わり目、そこで、気功の講師として活動して25年の塾生の石見さんからすっきりしゃっきりし元気の気を磨く術を伝授いただいた。

  参加者はまず動きやすい服装に着替えた。なんせ参加者の年齢幅は最高齢の森川道子さん83歳から三十代まで、無理は禁物。あくまでも、自然のリズムに合わせてということで、深呼吸からはじまり、最近お勧めの高岡英雄氏のゆるゆる体操。体の奥の筋肉を動かすという誰にでもできるポーズ、人間あんまり頑張らなくてもいいからねの体操。ゆっくり呼吸すること。ゆっくり首を回すこと。ゆっくり肢体を動かすこと。ねっころがったり、すわったりの繰り返しだが、このゆっくりが普段にないリズムで、動きだから、運動量がすくないわりに、じっくりと汗をかき、体の芯をほぐし、爽快感だけが残っていた。ジムに通い何キロも走りんだあとの疲労感とは異なる、頑張らなくてもいいからねの後味だけがのこっている。

  更にあの爽快感を体験したい人は、石見さんは下記の5箇所でその極意を伝授しています。 (原田彰子)

●梅田・産経学園 毎週火曜日 午前10時〜11時半 阪急ターミナルビル7階(阪急梅田駅真上)
 06-6373-1241
●大阪福島。毎日文化センター 毎週木曜日 午後6時半〜8時 毎日新聞本社ビル2階(中央郵便局裏) 06-6346-8700
●阿倍野・近鉄文化サロン 毎週金曜日 0時45分〜2時15分 阿倍野センタービル5階 06-6649-0071
●肥後橋・朝日カルチャーセンター 毎週金曜日 午前10時半から12時 朝日新聞本社ビル5階(地下鉄肥後橋) 06-6222-5222●寝屋川 寝屋川市民会館 毎週木曜日午後1時45分〜3時15分(一回ごとのお支払い) 078-441-4668 (石見)


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