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| ■ 開催日 1997年10月21日 |
| ■ 講師 大阪市立大学教授 谷 直樹氏 |
江戸時代に「町人の町・大坂」を支えた佐賀藩蔵屋敷をコンピューターグラフィック再現で見る。(日本生命の地下から昭和62年に発見)
120の蔵屋敷と10本の川、公・町・大名橋合わせて163橋の役割と遊びの経済効果を知る。6月に集中した蔵屋敷祭礼で屋敷に入り、各地の習慣、産物、人、情報に触れ、神社も参拝できた。
廃藩置県と共に姿を消した屋敷の記録を全国に求めている。
生き生きとした町人パワーに溢れ、自由に快活に人生を楽しみながら商いの種を見つけた大坂人発見! |
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