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■ 開催日 1998年3月12日 |
■ 講師 (株)大林組広報室次長 林 章 氏 |
大阪に日本最古の宮殿配置の首都「難波の宮」があったという歴史認識がどれだけ関西人にあるのだろうか。1913年(大正2)上町台地で瓦が発掘され実態が明らかになる。難波の宮の建物をコンピューターとスライドで再現。
15代応仁天皇 難波津を中心に呉・百済・宋などの国と交流が頻繁。
645年36代孝徳天皇 最古の難波長柄豊碕宮を完成。
784年50代桓武天皇の長岡京遷都により廃止。
かつてこの場所にどんな建物があり、行き交いしていたのか。町をゆっくりと歩く余裕を出そう! |
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