| ■ 開催日 2001年 8月 9日 | 
                 
                
                  | ■ 講師 音頭研究家 村井市郎氏  | 
                 
              
             
            
            
              
                
                  大阪の盆踊りに河内音頭は無くてはならない。村井氏は「歌詞も節も決まっておらず、自由度が高い。型にはまるのが嫌いな大阪人気質に合っている。芸の深い音曲で、江州音頭と並んで日本の2大音頭ではないか」と分析される。 
                  河内音頭の主流(ヨホホイホイ)の変遷、主流以外の河内音頭、現代の河内音頭の特色などについて詳しく伺った。 
                  今日では、中南米等のリズム音楽や津軽三味線等の影響で、太鼓や三味線のバチ捌きもナウくなり、エレキギターやシンセサイザーを伴奏につかう人も出ており、音楽性豊かな楽しい芸能に成長しているそうだ。 | 
                 
              
             
            
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